清水 揚久

小さい頃から父や祖父の仕事ぶりや完成した家を見たりして、「自分も大工になりたい」と小学生の頃から思っていました。
でも、中学生の時に学校の職場体験で病院を選び、看護師さんの仕事ぶりを見てから「看護師になりたい」と思うようになりました。看護師養成の専門学校もピックアップしていたのですが、高校３年生の夏にアルバイトで建築現場に関わり、改めて父や祖父、そして協力してくださっている技術者の皆さんの仕事を見て、また自分も体を使って体験することにより「やっぱり大工になりたい」と思うようになりました。
「大工の息子」である自分でさえ、どんな仕事なのか不安なところはあります。だから安心して体験しに来てください。
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