大工育成
キャリアプラン
仕事をしながら、
自分のペースと得意を活かして成長できる
細かい細工仕事が得意な人、全体の組み立てをするのが得意な人、コミュニケーション力が高い人…人にはそれぞれ得意があります。その特意な部分を活かしながら、苦手も徐々に覚えてもらい「一人前」の大工になれるよう、仕事をしながら導きます。
大工育成キャリアアップ例
■見習いから責任者へのキャリアアップの一例
見習い(4年間)
道具の使い方や専門用語、図面の見方などを習得し、少しずつ作業を覚えていきます。最初は指示待ち体制になりますが、経験を積んでいくうちに自らできる仕事が増えていきます。
責任者(4年目以降)
担当者として多くの経験を積み、責任者ヘのステップアップを目指します。
■身につけられるスキルの一例
代表・清水は、施工技術だけでなく、設計や管理の資格においても一級を取得しているため、大工だけに留まらず、不動産関係、建築士、建設業と幅広い分野で活躍できる人材を育てていきたいと考えています。
■身につけられる技術の一例
木造軸組在来工法、 ツーバイフォーエ法、鉄骨・鉄筋コンクリート造の内装等、新築からリフォームまで幅広く建築現場を経験してもらいます。
木造工事ではプレカットが主ですが、日本建築の要となる技術である小作り(きざみ)仕事を、 内装工事では本床(書院造)など、高い技術習得が可能です。
資格取得サポート
大工は特別な資格がなくてもなれる仕事ですが、資格を取得しているとお客さまからの信頼を得られることはもちろん、自分でこなせる仕事の幅が広がります。また、重機の運転など作業によっては資格がないとできない作業も多くあります。
清水建築では、社員の積極的な資格取得を応援しています。
資格の例
一級建築施工管理技士
二級建築施工管理技士
一級土木施工管理技士
二級土木施工管理技士
一級建築士
二級建築士
宅地建物取引士 他